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メダカの白カビ病の治療方法|アグテンの使い方を紹介します

アグテンの用量は飼育水1リットルにアグテン2滴 治療のために投薬量を決めます。 規定の用量は飼育水100リットルに対してアグテン10ml添加です。 つまり、水1リットルに対してアグテン約0.1ml必要です。
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メダカの餌~ゾウリムシは米のとぎ汁で増やせば半永久的に実質無料で維持できます

あかねこ研究所です。 メダカの稚魚が死んでしまう場合、餌不足が原因になるということはよく知られています。 そんな時にゾウリムシはとても役に立ちます。 ゾウリムシにも餌が必要ですが、毎日出る米のとぎ汁を使えばタダです! あかねこがやっているゾウリムシの増やし方をご紹介いたします。
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メダカの卵が孵化したら~孵化直後の稚魚の管理方法

さあメダカの孵化が始まりました。 孵化した稚魚はどのように管理したらよいでしょうか。 稚魚をスプーンなどで水ごとすくって、くみ置きした水をいれた他の水槽に移動させてください。 産卵された日が同じ卵たちの場合、同じ日にみんな一斉に孵化することもあれば、数日にわたって孵化していくこともあります。 一斉に孵化した場合は、孵化の容器から稚魚の容器にザーッと流しても大丈夫です。 ただ、温度だけは合わせておいてください。
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メダカの卵~異常な卵の見つけ方

あかねこ研究所です。 メダカの卵の孵化を成功させるために、異常な卵とはどういうものなのかよく知ることはとても重要です。 知らないとカビだらけになって全滅してしまう恐れもあります。 異常な卵を以下にご紹介します。
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【初心者向け】メダカの卵の管理方法~孵化まで

あかねこ研究所です。 あかねこはインターネットでメダカの卵や稚魚を販売しています。ヤフオクやPayPayフリマで、Aquax(アクアックス)という屋号で出品しています。 初心者の方から、卵や稚魚の管理方法を教えて下さいというご質問を時々いただきます。 メダカの卵を孵化させるのに、どうしたらよいかわからない初心者の方に向けて、管理方法をご紹介します。 以下の方法をご参考にしてください。
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メダカの産卵が始まったら…採卵の方法

あかねこ研究所です。 卵には付着糸(付着毛)とよばれる綿のような糸が絡みついています。 この付着糸をそのままにしておくと卵どうしがくっついたままで酸素がゆき渡らなかったり、ゴミや藻などがくっついて清潔に保てません。 清潔に保てないとカビやすくなったりして孵化率が悪くなってしまいます。 付着糸をきれいに取り除く方法を紹介します。
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メダカの卵~有精卵と無精卵との違いと見分け方

あかねこ研究所です。 まずは触って確かめる。 有精卵は透明ですが、無精卵は白っぽいです。 有精卵は触ると硬いつぶつぶですが、無精卵は柔らかくてかんたんに潰れてしまいます。 次に見て確かめる また、硬い卵でも異常なものもあります。 無精卵の画像の中に、卵の中に白い丸があるものがありますよね。 この卵は、殻が硬く一見透明で有精卵かと思うのですが、発生が始まりません。 卵の中で成長が始まらず孵化しないのです。 硬さだけで判断してはダメで、肉眼でもチェックが必要です。
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メダカがせっかく産んでくれたのに無精卵だった時…その原因は?

あかねこ研究所です。 メダカがせっかく産んでくれたのに無精卵だった時...その原因は? 無精卵になる原因~ちゃんと受精するには、オスとメスが健康に成熟していて相性が良いのが条件です。 無精卵は、うまく受精できなかった場合があります。 例えば、こんな理由があります。 オスにやる気がなかった 交尾の途中で邪魔が入ったりしてタイミングが合わなかった オスがいなかったりオスが成熟してなくて、メスだけで排卵した
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